三菱長船支部香内組課友愛会ＯＢ会（中山茂会長）は、6月30日(土)11時30分から三菱記念会館（稲佐町）において「香内組課友愛会ＯＢ会総会及び懇親会」を開催した。開会冒頭、中山ＯＢ会長より「平成元年の香組課友愛会OB会総会から通算で30回目の総会となった。お互いに健康で会員相互の連携を深めよう」、荒木友愛会長より「新たに三菱重工海洋鉄構（株）に会社名が変更になった。友愛会の組織も約140名になり、インドネシア研修生約150名、再雇用50名程でブロック製作などを行っている」、私より「6月議会の交流拠点施設整備や仮称三重学校給食センター建設に向けた調査費など」それぞれ挨拶と報告があった。
その後、議事に入り、第18期役員案が提案されOB会長に中山茂会長を選出、活動報告・活動方針・予算が満場一致確認された。ＯＢ会総会は、同じ職場で働いた仲間が一同に会し、お互いの健康や昔話など語らい、親睦と交流を目的に適宜開かれている。懇親会では、OB会員・友愛会役員代表など26名が集うなか、公私ともに大変お世話になった大先輩と再会、酒を酌み交わしながら健康な身体作り、共に汗を流し苦労した船づくりなど、多岐にわたる話題で盛り上がった。当時、私の係長であった久富氏も昨年に続き懇親会に駆け付けて頂き元気な姿を拝見した。皆様今後とも健康第一で毎日をお過ごし下さい。