2017年9月30日(土)「高木前衆議員から西岡秀子氏へ」!

衆議院は9月28日召集の臨時国会の冒頭に解散し、10月10日公示、10月22日投票が決定し事実上の選挙戦に突入した。解散後、高木前衆議員は民進党県連事務所において19時から民進党関係者らが集まるなか、9期27年にわたる国会活動並びに西岡氏へバトンを引き継ぐ報告会を行った。高木前衆議員より「昭和50年に市議に初当選、その後県議1期、平成2年に衆議院当選9期27年、通算42年間の議員活動に対するお礼、常在戦場の立場で国のため長崎県のため頑張って来て今回卒業することになった。西岡秀子さんにバトンをお願いしたからには、長崎一区の小選挙区で議席を奪還しなければならない。西岡さんに皆様のお力をお貸し下さい」との挨拶があった。

西岡秀子予定候補者より「重いバトンを受けとった。高木さんの想いを胸の中心に沿えて、私心のない政治を目指し、地をはってでも勝ち抜く」との決意が述べられた。超短期決戦であるが、西岡当選で高木の花道をつくる必要がある。そのためには、関係者・支援者皆様方のご支援・ご協力をお願いする。民進党は同日の両院議員総会において①今回の総選挙における民進党の公認内定は取り消す。②民進党の立候補予定者は「希望の党」に公認を申請することとし、「希望の党」との交渉及び当分の間の党務については代表に一任する。③民進党は今回の総選挙に候補者を擁立せず、「希望の党」を全力で支援する「総選挙の対億について」決定した。一区「西岡秀子氏」、二区「山口初實氏」、四区「宮島大典氏」とも「希望の党」に公認申請した。

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