福田中学校区青少年育成協議会(井上重久会長)は、4月29日(土)10時より福田本町(今村様借地)の畑で、福田小学校の子どもたちや小学校校長・教頭先生、保護者・役員ら約50名が参加して、第14回イモレンジャー(農業体験)の「玉ねぎの収穫」を行った。昨年11月に植え付けた玉ねぎの苗、今年は黒のビニールシートを使用した効果もあり、すくすく育った大きな玉ねぎに育っていた。収穫前は草がぼうぼうと生い茂っていたが、男性役員が8時に集合し草取りを済ませ子ども達の集合を待った。
10時前にイモレンジャー隊員が集合、開会式では私より「今年の玉ねぎは大きく成長した。一番大きな玉ねぎを収穫して、自宅に持ち帰り美味しく食べよう」と呼びかけ、諸注意の後、子ども達が一斉に玉ねぎを引き抜き、あっという間に収穫は終わった。収穫後、誰が一番大きな玉ねぎを採ったのか、全員で大きさ比べを行いながら子ども達と収穫の喜びを分かち合った。このイモレンジャー、育成協役員及び学校関係者らのご協力で継続出来ている事に感謝申し上げる。平成29年度は、6月10日(土)にイモ苗を植える事にしている。