長崎市議会世界遺産・観光客受入対策特別委員会は、12月14日(月)10時より議会棟会議室において夜景観光の推進強化について、情報発信及び連携その他の取り組みについて、保全・管理について「総括質疑」を行った。私からは、世界遺産登録を契機とした観光振興について、2つの世界遺産登録という大きなチャンスを活かし、国内外からの交流人口を拡大するために、長崎市公式観光サイト「あっ!とながさき」の動画(YouTube)を見てもらう仕掛けづくりを図ること。本年長崎港に入港するクルーズ客船は130隻を超えるなか、来年は190隻(11月末現在)が見込まれ、大型貸切バスの手配や待機場所の確保を図ること、構成資産の保全・管理対策として県の財政支援を求める事などを要望した。
次に、マリナシティ自治会(山崎龍周会長)は、12月13日(日)9時からマリナシティ管理棟前において「第3回マリナシティ自治会餅つき大会」を開催した。前日(12日)の三菱重工労組長船支部結成50周年祝賀会の後、二次会・三次会と酒を飲みすぎたため、体調を整えながら10時過ぎに餅つき会場に向かった。マリナシティ自治会は、平成24年12月に発足し、昨年度より少しずつ行事を行いながら、一人でも多くの自治会加入を目指し地域の繋がりをつくっている。会場では、「イチ・ニ・サン」の掛け声とともに、美味しいつきたての餅が配られていた。