三菱重工労組長崎造船支部(酒井隆執行委員長)は、12月12日(土)18時よりホテルニュー長崎において上部・友誼団体、グループパートナー企業、行政・会社関係、支部機関人ら約500名が出席し「祝賀会」を開催した。祝賀会では、活動の足跡50年間をDVDの動画で紹介しながら、長船支部結成当時の動き、長船支部の政治活動、小学校区を単位とした地域組織活動、居住地変更を伴う会社施策への対応、家庭と組合を結び機関紙「だんらん」の地域組織での配布など、長船支部の伝統と歴史を改めて認識した。会場には、来賓者、歴代執行委員・生活相談室、現執行部・専従者、組合機関人らが一同に会し、民主的労働運動の継承を誓い合い、親睦と交流を深めた。支部結成50周年おめでとうございます。
次に、式典途中立ち寄ったJR長崎駅かもめ広場で開催されていた「クリスマスミュージックステージ」を掲載する。このイベントは、地域を元気にしようとJR九州長崎支社の若手社員が中心となり、今年初めて企画されたもので合唱や演奏、パフォーマンスなどで一足早いクリスマス気分を提供していた。イベントには、市内のこども園や小中高校、大学生や一般から計18団体が出演。タイミングよく長崎大学よさこい部「突風」(よさこい)のパフォーマンスを観ることができた。広場には家族連れやJR利用者、観光客らが足を止めて歌や踊りのリズムに合わせ手拍子をして楽しんでいた。