2015年3月29日（日）「新西工場（ごみ焼却場）」建設進む！

3月13日に閉会した平成27年第1回長崎市議会定例会（2月議会）の市政報告「井上重久だよりNo36・臨時号」を発行し、支援労組・諸団体等へ配布途中、神ノ島工業団地（西部下水処理場敷地内）に建設中の「新西工場（ごみ焼却場）」に立ち寄りました。新西工場の建築率は約23％（全体規模で約10％）、鉄筋の組立が進み少しずつ形が見えて来ました。新西工場の概要は、日量240トン（120トン×２）の処理能力で、事業方式は施設整備（建設）と長期運営（維持管理）を併せて委託するDBO方式、平成25年度から事業が始まり供用開始は平成28年10月を目指し建設が進められています。その状況を撮影しましたので掲載しました。