2014年6月17日(火)一般質問「13回目の登壇」(その5)!

2014.6.11 自席からの再質問④長崎市議会の一般質問も昨日で終わり、今日から各常任委員会の審査に入ります。大浜ペーロン大会の疲れがまだ溜まっていますが、気持ちだけはしっかり持って委員会に臨みたいと思います。また、私の一般質問の内容を掲載します。一般国道202号(大浜町から福田本町)の通行危険箇所の改良と歩道などの整備状況?交通抜本対策となる(仮称)福田バイパスの早期事業化への取り組みは?道路管理者の長崎県は、道路幅員の狭い箇所や急カーブについて、車道の改良や歩道等の整備を進めている。大浜バス停と大浜町バス停間の曲線部分や、福田郵便局前交差点付近の拡幅部分は、概ね地権者の協力が得られたので今年度中の工事完成を目指す。今後の改良工事は、小浦舟津公園前交差点から福田郵便局前交差点間の約670mの区間において、歩道整備が計画され地元説明会や個別の説明等が行なわれ、今年度は用地測量や建物調査等が予定されている。

2014.6.16 国道202号(小浦町と福田本町の境界の急カーブ)次に、(仮称)福田バイパスについては、長崎市をはじめ市議会や交通関係者、地元関係者で構成する「一般国道202号(福田バイパス)道路整備促進協議会」により、長崎県や県議会、国や県選出国会議員へ早期事業化と道路予算の確保について要望を行なっており、今年度も早期事業化に向けて要望活動を行なう。長崎県の見解は、バイパスの整備には多額の費用が必要であるため、新規事業化に向けては、事業の必要性や優先度、費用対効果などが課題である。長崎市としては、今後も引き続き県や国などの関係機関に対し、整備促進の働きかけを行なう。との見解が示されました。(写真は小浦町と福田本町の境界の急カーブ、反射板や減速表示のペンティングで注意喚起が施された)

タイトルとURLをコピーしました