三菱重工労組長船支部地域組織小江原校区ＯＢ会（大川美津男会長）は、5月15日（日）11時から小江原第二集会所において「小江原校区ＯＢ会平成28年度定期総会」を開催した。大川会長より「出身会社の客船は苦労のなかで引き渡しが出来、客先から評価されており2船目のスムーズな建造を願う」、上野組織部長より「長崎造船所の概要、組合の取り組み、参議院選挙の取り組みについて」、私より「少子高齢化・人口減少など長崎市の課題及び比例区のとどろき利治、長崎県選挙区の西岡秀子氏への必勝に向けて」支援のお願いをした。小江原校区ＯＢ会員は35名、校区新聞「ほのぼの瓦版」の発行、長船ＯＢ会との連携を図り、会員同士の連携強化などに努めることが確認された。
また、三菱重工労組長船支部福田校区ＯＢ会（辻公彦会長）は、同日11時からコアマンション集会所において約40名超が参加して「平成28年度福田校区ＯＢ会定期総会」を開催した。福田校区ＯＢ会総会には、同時刻に小江原校区総会に出席していたため、総会終了後の懇親会に参加した。懇親会には、三菱長崎造船所香焼工場や三菱重工労組長船支部、福田地区で大変お世話になった大先輩らが出席していた。テーブルの上には、缶ビール・焼酎、かまぼこ・乾きもの、弁当などが準備され親睦と交流を図った。同日12時30分からは、中町（ＮＢＣ横）において「西岡秀子総合選対事務所開き」も執り行われ、参議院議員選挙の必勝を誓い合った。