2018年9月16日(日)「大浜サロン(ふれあいサロン)」!

大浜町自治会(井上重久会長)は、9月15日(土)9時30分から大浜町公民館において高齢者・役員ら40名が参加して大浜町自治会「大浜サロン(高齢者ふれあいサロン)」を開催した。大浜サロンは、高齢者が身近な場所で気軽に集い、住民同士の交流や親睦、ふれあいを通じて心身の健康づくりや、生きがいづくりを図ろうと今回で10回目の開催となった。サロン開催にあたり、私より「大浜自治会加入の70歳以上は524人、そのうち80歳以上は215人と長寿社会になっている。長老の話によれば長生きの秘訣は、外に出て、会話をし、適度な運動をすること。サロンを通じて親睦交流を図ろう」との挨拶を行った。

今回の大浜サロンは、「みんなで歌おう(電子ピアノ及び三味線)」をテーマに、夕焼けこやけ・ふるさとなどの童謡から矢切りの渡し・東京音頭や炭坑節など、ピアノ演奏に合わせての童謡・懐メロ、三味線にあわせての長崎ぶらぶら節、ハンドベルを使ってのバラが咲いたなど全員で合唱し、炭坑節では女性陣が飛び入りで踊りを披露した。レクレーションでは、小豆20粒を割りばしで挟んで皿に移すゲームを男性・女性陣に分かれて競った。小豆を挟むゲーム、簡単なようであるが、なかなか掴み切れない、力加減と集中力が必要であった。最後の抽選会では、1等から5等まで気持ちばかりの豪華賞品(粗品)?を準備、一斉にくじを開き、和やかな雰囲気のなかで大浜サロンを終了した。

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