民主党長崎県第一区総支部(高木義明総支部長)は、昨日29日(水)18時30分から同事務所2F(元船町)において総支部役員(県議・市議含む)、二区総支部役員、国会議員秘書など出席し「第一区総支部勉強会」を開催しました。勉強会は、政策活動の強化の一環として適宜開催しており、今回は東日本大震災による福島原発事故による放射漏れが発生し、全国的に放射線の影響問題に関心が高まるなか、長崎大学先導生命科学研究支援センター「松田尚樹教授」を迎え「福島の放射線環境-その解釈と判断-」の演題のもと、初期の現場状況、現在の放射線環境、今後の放射線リスクなどについて学びました。最近よく聞かれる、一定期間中の累積放射線量㏜(シーベルト)、放射能の量㏃(ベクレル)の単位、外部被爆・内部被爆などについても理解を深めたところです。