2025年10月14日(火)「スポーツレクリエーション祭」!

長崎市・長崎市教育委員会等は、10月13日(月・祝)9時から長崎市総合運動公園かきどまり陸上競技場において「第27回市民スポーツ・レクリエーション祭開会式」を執り行った。開会前にアトラクションとして、戸町中学校吹奏楽部によるマーチングバンドが披露され、開会式に花を添えた。開会式では、鈴木大会会長(長崎市長)より「被爆80周年を迎え、スポーツ・レクリリエーションなどが出来る喜びを感じつつ、平和の尊さを次の世代に繋げてほしい。そして最高のパフォオーマンスを発揮し、スポーツを通じて交流を深めてもらいたい」、岩永議長より「スポーツの魅力を味わって、交流の輪を広げてほしい」との挨拶があった。また、スポーツ振興に貢献された個人11名に「スポーツ功労者表彰」が、南長崎サッカースポーツ少年団に「生涯スーツ優良団体表彰」が贈られた。

スポーツ・レクリエーション祭には、40会場で35競技とレクレーションの部12種目に、6,200名の選手の皆さんが出場されている。開会式終了後、かきどまり運動広場で競技が行なわれるソフトボール大会会場を訪れ、一回戦第一試合のスタートを待った。Aコートの1回戦は中川2丁目壮年対光風台SPの試合で中川2丁目壮年が12対7で勝利、Bコート1回戦は丸善ソフト対ダイヤランドSPの試合で丸善ソフトが6対0で勝利した。男子の部準決勝の前に、女子の部マーガレット対アローズの試合が行われマーガレットが勝利した。男子の準決勝の試合は所用のため、観戦できず残念であった。かきどまり運動広場では、子ども達のラグビーの試合も行われ、保護者ら関係者が多く集まって声援を送っていた。

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