曇り空の1日となった年度末の3月31日、一昨日(30日)大浜町自治会役員総会を無事終了し、ホットしているのもごくわずか、暦が変わって新年度がスタートする。未来に向かって新たな旅立ちの入社式、入学式を迎える時期となり出会いと別れ、緊張感と新生活への期待・不安が交錯するなか、多くの若者が新社会人としてスタートする。夢と希望を持って、未来に向って大きく羽ばたいてほしい。年度末は「井上重久だよりNo72」発行し、支援労組・団体への挨拶回りを行う中、沿道沿いの桜(ソメイヨシノ)や公園の桜(ソメイヨシノ)を観賞している。一方、長崎港を眺めると松が枝岸壁にはクルーズ船が接岸している。満開に近づいてきた飽の浦公園のソメイヨシノ、曇り空ではあったが見頃の時季を迎えていた。“花見で一杯の気分になった”
また、さる2月17日、福田コミュニティ自然・環境部会は、「河津桜」を小浦船津公園、大濱稲荷神社、大濱公園にそれぞれ植樹した。写真は3月30日に大浜公園に植樹された「河津桜」を撮影した。河津桜は、2月上旬から開花しはじめる早咲きの桜であるという。数年先にはピンクの花が開くのを楽しみに待ちたい。
次に、3月31日に長崎港に寄港した“インシダニア”総㌧数30,277㌧、全長180.5
㍍、小型クルーズ船であるものの乗客定員は約1,000人、釜山から長崎へそして上海に向う。