お盆を迎えるなか8月12日・13日は、昼前から生前お世話になった親戚・組合員・OB会員宅などへ故人を偲び初盆参りに伺った。議員・日常活動に追われ、最近は実家に帰るのも冠婚葬祭の時だけとなっている。様々な“縁”のなかで、三菱関係者宅では故人を偲びつつ、三菱重工長崎造船所の分社化が行われ、出身職場はどうなっていくのかと案じられていた。挨拶回りや所用で移動する際には、デジカメを持参し、長崎港の松が枝岸壁に寄港するクルーズ客船を撮影しているが、7月下旬から8月上旬にかけてはシャッターを切る機会が減った。アップしている写真は、8月9日に寄港したマジェスティック・プリンセス(14万3000㌧、全長330m、乗客乗員約4,900人)、14日はコスタ・セレーナなど、8月は23隻のクルーズ客船が入港予定となっている。