「青少年のための科学の祭典」長崎大会実行委員会は、10月14日(土)9時から長崎市科学館内2Fエントランスロビーにおいて、~君の心が変化する!科学の世界にいってみよう!~のキャッチコピーのもと、「青少年のための科学の祭典2023長崎大会(第27回)」の開会式を執り行った。この「科学の祭典」は、青少年を対象に体験や体感などを通して、科学の面白さや楽しさを紹介することを目的とした全国的な活動である。開会セレモニーでは、星野実行委員長より「各大学や民間団体などの協力を得て25ブースを出している。不思議?何故?どうして?を見つけ、将来のノーベル賞を目指して学んでほしい」との挨拶があった。
来賓挨拶では、毎熊市議会議長、橋田教育長よりより「見て、触って、不思議を体験して、科学の面白さを楽しんでほしい」との挨拶の後、キャッチコピーの表彰とテープカットが行われた。会場には、近隣地域の自治会代表、こども園の園児らも招待されていた。科学の祭典は、10月14日(土)、15日(日)の両日10時から16時まで科学館内(油木町)で開催され参加費は無料となっている。25のブースには、振動模様と振動、発電電気と磁石の作用・働きを体験してみよう、体験おもしろい造船業、ロボットであそぼう!海とふれあうブースなど不思議な科学を体験してみよう。
夕日の写真は、10月15日18時から大浜町公民館において一般国道202号交通安全施設等整備事業(小浦工区)地元説明会の開催前に撮影したもの。