長崎県ソフトボール協会(尾野一男会長)は、8月5日・6日長崎総合運動公園かきどまり運動広場において10チームが応募、「第19回西日本ハイシニア長崎県予選会」を開催したが、五島ハイシニア、シニア福江クラブは台風の影響で不参加となった。年齢制限は、昭和30年4月1日(68歳以上)までに生まれたもので、トーナメント方式で試合が行われた。ベスト4には、長崎呑長、長与シニアソフトボールクラブ、長崎シニア、時津北シニアソフトボールクラブが進出した。決勝戦は、時津北対長崎呑長、時津北が1回表に2点・2回表に4点と先取、長崎呑長も2回裏に6得点で同点、その後、両チームとも得点を重ね熱戦を展開し、8対8の同点のまま5回に突入、5回裏長崎呑長が1点を加えサヨナラ勝ち、長崎呑長が優勝し西日本大会の出場権を得た。出場選手は、私(井上69歳)より年長者ばかり、ユニフォーム姿が若々しく、今後のご活躍を祈念する。猛暑日の中、大変お疲れ様でした。