福田地区自治会連合会（川原勇会長）は、8月2日14時より福田地区公民館において単一自治会長らが出席し「福田地区自治会連合会定例会議（8月）」を開いた｡この連合会は、18自治会（2,378世帯）の組織と福田地域センターの支援を受け、福田地区内の自治会の相互の連携を密にして、郷土の発展と共通の福祉を増進することを目的に活動を推進している。定例会議では、現職の自治会役員として10年以上自治会長の補佐役で功績のある者、保健環境美化活動に3年以上の実績があるなど功績ある者の感謝状受賞候補者の推薦について、コロナウイルス感染防止のため手熊小校区ふれあい夏祭りの中止について､マイナポイントキャンペーンについて、一般国道202号（福田バイパス）道路整備促進協議会による長崎振興局に対する要望活動についてなど報告があった。
また、マイナポイントのキャンペーンの概要は、マイナンバーカードの新規取得（最大5,000㌽付与）、健康保険証としての利用申し込み（7,500㌽付与）、公金受取口座の登録（7,500㌽付与）した者に付与される。ポイント受け取りは、令和4年9月30日までにマイナンバーカード作成の新規申し込みが完了していること。保険証として利用できる申し込みを令和5年2月28日までに行うこと。公金を受け取る口座の登録、ポイントを受け取る決済サービスを令和5年2月28日までに連携させることとなっている。申し込み方法は､スマートフォン、各地域センター窓口など、福田地域センターでもマイナンバーカードの作成申し込みが可能（無料で顔写真撮影）、身分証などが必要との説明があった。長崎市では、新規登録、保険証利用申し込み、口座登録の皆様を対象に抽選で、4万名様に長崎市の特産品が当たるキャンペーンを行う（準備中）。
