三菱重工グループ労連長崎地区本部地域組織稲佐校区OB会(岩崎誠会長)は、5月27日(日)11時から中組公民館において22名が参加して「稲佐校区OB会平成30年度定期総会」を開催した。開会冒頭、物故者(道下氏・鳥嶋氏)への黙祷をおこなった後、岩崎会長より「鳥嶋さんのご逝去で激震が走り残念でならない。現在OB会員は37名で減少傾向にあり、加入呼び掛けなど鳥嶋氏の意志を受け継ぎOB会組織を継続しよう」、私より「長崎市が提案する地域コミュニティのしくみづくり、6月議会への対応、市政の課題について」報告と挨拶をそれぞれ行った。総会では本部金谷会長のお祝いメッセージの披露、平成29年度一般経過・決算報告、校区活動の充実と連携など平成30年度活動方針・予算案を満場一致確認した。挨拶終了後、恒例のビンゴゲームの参加賞「野菜」をお土産に頂き、次の総会会場へと向かった。
また、三菱重工グループ労連長崎地区本部地域組織小江原校区OB会(上野勝敏会長)は、同日11時から小江原第2集会所において18名が参加して「小江原校区OB会第42回(平成30年度)定期総会」を開催した。総会が稲佐校区OB会と同時開催のため、会場に到着したのは議事終了間近であったが、何とか間に合い日頃の政治活動に対するお礼の挨拶をさせて頂いた。気象庁は28日、本県を含む九州北部地方が梅雨入りしたと見られると発表した。本県の梅雨入りは平年に比べ8日早く、昨年より23日早い。長崎地方気象台によると、6月下旬までの降雨量は平年並みか平年より多く、本県の平年の梅雨明けは7月19日頃となっているとのこと。日々日程に追われているが、持場・立場のなかでやもう得ないと、自分に言い聞かせながら・・・。