2017年11月19日(日)「渡辺造船・MHIマリン労組定期大会」!

基幹労連渡辺造船労働組合(濵崎智広執行委員長)は、11月17日(金)18時から渡辺造船所従業員ハウス(土井の首町)において来賓・組合員ら約35名が出席するなか「渡辺造船労組第38回定期大会」を開催した。開会冒頭、濱崎執行委員長より「第48回衆議院議員選挙においては組合が推薦する西岡秀子さんが当選を果たし、組合員・ご家族の皆様のご支援・ご協力に感謝する。活動を進めるにあたっては、常に人を真ん中に据えた職場原点の好循環の追及に向け、諸課題に正面から向き合い、組合員の心合わせのもと運動を進める」との挨拶があった。来賓挨拶では、基幹労連本部下茶中執より「重大災害が多発している安全を全てに優先したゼロ災職場をつくろう」、連合長崎地域協宮本事務局長よりそれぞれ連帯の挨拶があった。その後、一般経過報告・決算報告、平成30年度運動方針に関する件・予算・役員選出の議案が審議され、満場一致確認された。

次に、MHIマリンエンジニアリング労働組合(尾崎芳伸執行委員長)は、11月17日(金)18時40分から三菱重工グループ労働組合連合会長崎地区本部労働会館(水の浦町)において来賓・代議員ら約100名が出席して「MHIマリンエンジニアリング労組第1回定期大会」を開催した。私は渡辺造船労組大会出席のため、尾崎執行委員長・来賓挨拶の途中からの出席となり、何とか挨拶までには間に合い、私より「総選挙では高木前衆議員より西岡秀子さんにキチンとバトンを引き継ぐことが出来た。今後とも働く者の代表として政策制度の実現に向けて共に頑張ろう」との連帯の挨拶を行った。定期大会では、活動報告・決算報告および会計監査報告など、審議事項では労働諸条件の改善・向上を目指力たAP18春季取り組み、ゼロ災職場の確立と快適な職場環境づくりなどの第2期活動方針案・予算案など審議され満場一致確認された。

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