西岡秀子選対(高木義明選対長)は、10月5日(木)10愛から民進党長崎県連事務所(元船町)において西岡後援会役員・一区総支部役員・支援労組らの関係者が出席して、戦いの拠点となる「西岡秀子事務所開き」を執り行った。10時から諏訪神社の宮司より神事が執り行われ、10時30分からの式典では横山後援会会長、高木総合選対長、連合長崎宮崎事務局長、西岡秀子予定候補者から今次衆議院議員選挙に向けてのお願いと決意の一端が述べられた。式典では横山後援会長より「民進党から出馬の要請を受け、紆余曲折のなかで西岡秀子は日本の政治をよくしたいとの強い想いで大きな決断をした。思わぬ急転直下の影響を受け、希望の党から第一歩を踏み出した。日本を・長崎を良くしていくための第一ステップに立った、高木前衆議院議員をはじめ、民進党関係者や支援労組、諸団体の力を西岡に貸してほしいとの」との挨拶があった。
また、高木選対長より「9期27年国政刷新活力長崎を目指して頑張って来た。長崎一区で過去2回とも自民候補に敗れ比例で復活当選した。混迷する政治を変えるべき時であり、長崎一区(小選挙区)はなんとしてでも議席を奪還したい。西岡候補は若者、女性の声を国政に届けてくれる代表者である。政局に一喜一憂することなく一人一人の行動をお願いする」と述べた。西岡候補より「働く者の証である小選挙区で1議席を奪還したい。この衆院選は安倍政権の足を止める最後の機会。国民の声を国政に届けるため、政権交代可能な二大政党制樹立に向け、希望ある未来をつくりたい」との決意を述べた。最後に、全員でガンバロー三唱をして意志結集を図った。