三菱重工労組長崎造船支部生活相談室(高木義明室長・衆議院議員)は、9月2日(土)18時30分よりザ・ホテル長崎BWプレミアコレクションにおいて三菱重工㈱長崎造船所・長崎友愛会、協同組合三菱長船協力会、友誼団体・長船支部・地域組織の代表の皆様方、各級議員後援会長、議員OB・議員ら95名が出席し「生活相談室結成50周年記念祝賀会」を開催した。開会前に議員OB・議員の記念撮影、全体写真を撮影後、活動の足跡50年間をDVDで紹介、長船支部結成当時の動き、長船支部の政治活動、各級議員の選挙活動など動画を観賞するなかで生活相談室の伝統と歴史を改めて認識した。生活相談室は、組合員をはじめ額に汗して働く勤労者の“生活向上と明るく住みよい地域社会づくり”を目指し活動を続けている。
記念祝賀会では、主催者を代表して高木室長より「昭和42年5月長船支部組合事務所に生活相談室を設置して、県議1名・市議3名・長与村議2名の6名でスタートし結成50周年を迎えた。最大時の議員団メンバーは、平成7年に国会議員1名・県議4名・市議8名・町議13名の総勢26名を有し、現在は国会・県、市議6名・町議3名の11名体制で、多くの関係者のご支援・ご協力を賜り、先輩議員の意志を引き継いできた」と感謝とお礼の言葉が述べられた。来賓を代表して酒井執行委員長より「50年の歴史を振り返り組織として政治活動を支援してきた。今後、組合運営の形は変わるが一致協力して活動を進める」、会社を代表して宮崎所長より「長船の近況報告」の挨拶があった。その後、懇談に入り久方ぶりに再開した諸先輩の皆様方と親睦と交流を図った。