長崎市社会福祉協議会福田支部(冨永スマ子支部長)は、7月14日(金)福田地区公民館において65歳以上の単身者を対象に「福田地区ふれあい食事会」を開催した。社協福田支部では、地域に適応した福祉活動を行い地域ぐるみで住み良い町づくりに努めながら、昭和60年5月より「ふれあい食事サービス」が継続されている。ふれあい食事会は、社協福田支部の役員・評議員並びに食事サービスボランティアを中心に準備が進められ、毎月(8月・1月除く)第2金曜日に実施されている。今回の料理は、チラシ寿司、天ぷら、冷やしそば、デザート等いつも美味しい料理を食している。
昨日(14日)は、急きょ打合せが入り食事会には出席できないと思っていたが、12時前に打合せも終わったので福田地区公民館に足を運んだ。会場では既に50名超の皆様方が一斉に食事をとられていた。今回もボランティア手づくりの料理を食べるのみとなり申し訳なかった。食事会の後、稲佐警察署の署員より「高齢者の交通安全について」、「特殊詐欺(振り込め詐欺)について」の講話が行われた。交通事故の発生件数の3分の1は高齢者、死者数は8割に達しているので十分注意して下さい。電話でのお金の話はオレオレ詐欺?「まさか自分はだまされない」が、一番危ない!身に覚えのない請求は無視してまず相談してほしいなどの呼びかけがあった。