三菱重工労組長船支部生活相談室(高木義明室長)は、4月10(月)18時から労働会館(水の浦町)において平成29年度「第2回生活相談室会議」を開催した。生活相談室会議は、地域や自治会及び支援団体との連携や議会報告会、議員団の自主運営ならびに組合員とより密着した活動を展開するため、メンバーは組合役員5名、地域・各部代表11名、議員団・代議士秘書12名で構成され年4回開催している。渡辺県議(座長)より「諫早市議選において組織内候補の林田保市議がV4を達成した。ご支援・ご協力を頂いた組織・関係者の皆様に感謝する」との挨拶があった。その後、県・市・町議会報告、民進党報告、地域活動報告、各部・地域ブロックとの意見交換を行った。
また、生活相談室は、4月11日(火)昼休み各地区(造船・造機・管理・香焼)の組合事務所において「生活相談室議員団の職場進出」を行った。この職場進出は、定期的に各地区の組合事務所に出向き、組合員の地域の苦情や相談事などを受け、関係先と連携をとり改善を図っている。今回、林田市議と私は香焼地区に出向き、2月定例議会閉会に伴って「井上重久だより」を発行したので、「平成34年度完成を目指す新市庁舎の建設、長崎駅周辺等の整備事業、11月24日供用開始となる出島表門橋など」部委員会のなかで報告させて頂いた。