2014年5月25日(日)世界遺産推薦特別展「開会式・内覧会」!

2014.5.24 世界遺産推薦特別展「開会式」長崎県・長崎市・三菱重工業株式会社・長崎歴史文化博物館・グラバー園は、5月24日(土)10時から長崎歴史文化博物館1Fホールにおいて約100名を超える関係者が出席して、長崎歴史文化博物館世界遺産推薦特別展「ここがスゴイ!明治日本の産業革命遺産と長崎」の開会式及び内覧会を開催しました。開会式では、中村知事より「世界遺産として保全、活用するために幅広い県民の理解が欠かせない」、田上市長より「世界遺産登録のため市民全員が広報担当となり機運醸成を図ろう」、大堀館長より「産業革命遺産の魅力について」などそれぞれ挨拶と特別展の紹介がありました。

2014.5.24 世界遺産特別展(内覧会)その後、会場を3階に移し関係者によるテープカットで内覧会が行なわれました。この特別展は、世界文化遺産への推薦を記念し、幕末から明治にかけて長崎で炭鉱や造船業が発展した足跡と魅力を分かりやすく紹介されている。展示品は、三菱重工長崎造船所など8つの構成資産にまつわる古写真や絵ハガキ100点と、トーマスグラバーの背広、200分の1で作られた軍艦島の模型など資料計180点が展示されている。特別展は、5月24日(土)から6月29日(日)まで、観覧料は大人800円、高校生以下無料で、6月17日は休館となっている。

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