長崎県の未来を考える会平田研後援会（片峰茂会長）は、11月29日（土）9時から元船町において「平田研後援会事務所開き」を、同10時からホテルニュー長崎（大黒町）において政党関係者・支援団体、関係者ら約800名が集い「平田研後援会事務所開所式」が執り行われた。戦いの拠点となる事務所では神事を済ませ、ホテルニュー長崎では会場満席の中、開所式とは思えない大決起集会の雰囲気で開所式が行われた。片峰後援会長より「平田研氏の行政を担うべく覚悟を固めた情熱と危機感・使命感に強く共感する。停滞する県政を前に進める舵取り役として、ベストの人物と確信している。なぜ平田研なのか、行政手腕、経験、そして体力、誠実で信頼がある」と支援の訴えがあった。
また、衆参の国会議員、平田研氏を推薦している政党関係の代表者、支援団体の代表者から、「長崎県で生れ育ち、国土交通省出身、元長崎県副知事｣の経験を生かして長崎を前に進める挑戦者である」と支援の拡大と激励の挨拶があった。平田研氏（本人）より「多くの関係者のご尽力により今日の開所式を迎えたお礼の言葉、長崎県は人口減少を迎えているものの、経済のパイを縮小させない、安心して暮らすことのできる地域を残し、人を育てて行きたい。県政への新たな信頼をつくる！真の改革を進める！など」決意の一端が述べられた。その後、全員で必勝を期すガンバロー三唱で意志結集を図った。長崎県知事選挙の告示日は1月22日（木）、投開票日は2月8日（日）となっている。
