７月４日、長崎市桜木町の田上絆橋（きずなはし）で開通式があったその「小ヶ倉蛍茶屋線」（小ヶ倉町２丁目―矢の平１丁目、全長約９．５キロ）を初めて所用のため走行しました。これまで一部供用されていた道路でしたが、高台から市街を望むと稲佐山・造船所等、斜面地域の「港長崎」の素晴らしさを再確認しました。
全線開通したことにより、長崎市南部地域から東長崎地区間の所要時間が約６分４０秒程度短縮でき、長崎市中心部の渋滞緩和が期待できるとの事です。また、道路利用者・近隣地域皆様の利便性も図れます。お互い交通ルールを守って安全運転を行いましょう。