2013年12月23日(月)水の浦・大谷自治会「恒例の餅つき」!

2013.12.22 大谷町第二自治会餅つき水の浦・大谷自治会は、さる12月15日(日)に水の浦町第三自治会(光嶋輝幸会長)が、12月22日(日)に水の浦町第一自治会(橋本耕一会長)及び大谷第二自治会(宮崎暁晴会長)が、それぞれ早朝から公民館や空き地において「自治会恒例の餅つき」を行いました。餅つきの場所には、地区住民の皆さんが子供から大人まで集まり、手づくりの釜戸でもち米を蒸し、石うすで蒸したもち米をつく姿に、地域の伝統行事が引き継がれているのを感じました。

2013.12.22 水の浦町第一自治会餅つき最近では、各家庭で餅をつく風景はほとんど見られなくなり、幼稚園や小学校の餅つき体験、商店街や町内会のイベントなどで餅つきが行なわれているようです。餅は、日持ちがよく保存食として優れ、数十年前の小・中学校時代はお腹がすいた時、よく焼いて食べていました。つきたての餅を、その場で食べるのはイベント時のみとなり、「つきたての餅とたくあん」の組み合わせで食する「餅」を、美味しく食べさせて頂きました。また、長崎市消防団21分団の加勢でスムーズな餅つきとなりました。消防団員の皆様お疲れ様でした。

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