2012年11月10日(土)長崎三菱信組労組の「第42回定期大会」!

長崎三菱信組労組第42回定期大会1長崎三菱信組労組(柿山猛司執行委員長)は、11月9日(金)18時45分からANAクラウンプラザホテル長崎グラバーヒルにおいて組合員・来賓含め100名超の参加のもと「長崎三菱信組労働組合第42回(第41期)定期大会」を開催しました。柿山執行委員長より、「平成23年度決算は、他金融機関との熾烈な競合による目標未達や有価証券運用利回りの低下などによる収益の減少で厳しい結果となった。当労組も昨年10月1日に組合結成40周年を向えた、先輩が培ってきた伝統を守り更に発展させることが責務であり、個々のレベルアップを図り安心して働ける職場環境の構築を図ろう」との挨拶がありました。

長崎三菱信組労組第42回定期大会2来賓挨拶は、峰執行委員長(三菱重工労組長船支部)より「働くものの金融機関として一致協力しよう」、大川議長(全信労連)「知恵を出し合い結集しよう」、高木代議士より「日頃のご支援に対するお礼、臨時国会における公債特例法案等の対応、大会にあたっての連帯の挨拶」が述べられました。その後、議事に入り第40期一般活動経過報告・決算報告、第41期運動方針・予算案、第41期役員選任の件、大会スローガン”生産性の向上を図り全員一丸となって現状を打開する活動を展開しよう“など、執行部より提案があり、満場一致確認されました。役員体制は、柿山執行委員長のもと執行役員13名体制(役員の一部交代含む)で新たな活動をスタートしました。

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