2012年10月6日(土)「世界新三大夜景」に長崎市認定される!

ハンマーヘッド型150トン起重機ライトアップ「夜景観光コンベンション・ビューロー」は、5日(金)13時から長崎ブリックホール(茂里町)において全国から約40の自治体、約100の民間業者が参加して「夜景サミット2012in長崎」を開催しました。夜景の魅力を伝える夜景鑑賞士3500人が推薦した国内外の120都市から絞り込まれた最終候補6都市から長崎市の夜景が香港、モナコと共に「世界新三大夜景」に認定された。長崎の夜景ポイントは、稲佐山・鍋冠山、女神大橋・水辺の森公園等々さまざまな場所から眺望できる事などが評価されたと報道されていました。

長崎造船所門型クレーンライトアップ夜景サミットには、所用のため出席できませんでしたが、サミットを記念してライトアップされている、三菱長崎造船所のクレーンを水辺の森公園から撮影しました。同造船所では、国有形文化財のハンマーヘッド型150トン起重機(高さ61m、長さ73m)、ジブクレーン(高さ69m、長さ100m)、門型のゴライアスクレーン(高さ61m、幅62m)が8日までライトアップされ、長崎港の夜景に彩りを添えていました。世界新三大夜景の認定を機に、観光長崎の宿泊客増大に繋げて行かなければなりません。(デジタルカメラで18時03分撮影)

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