日本海の寒冷前線は、昨日2日(木)長崎市内においても7時頃から小雪が降り注ぎ、市内幹線道路は降雪のため交通渋滞となり8時過ぎには民家の屋根も銀色の世界となりました。11時頃には、太陽の光も注ぎ少しは安心しましたがテレビニュースでは北海道・東北地域における降雪での事故・雪崩による災害などが繰り返し報道されていました。長崎においては、今年一番の寒さを感じ、少しの積雪で交通混乱になっていること、通勤・通学など日常生活に影響が出ている事など、北海道・東北地方の降雪を思うと小さな出来事のように感じました。
昨日は、前日に引き続き三菱重工労組長船支部造船地区(船殻課)の職場懇談会に出席しました。参加者は、30代・40代のメンバーが多数を占め、造船部門の次世代を担う組合員が出席され職場の声を反映していました。私も同じ造船部門出身、同じ職種であり会社に対しての改善すべき点や要望、地域を良くするための意見・要望を受け、諸々の事例を紹介しながら議員としての見解を述べさせて頂きました。行政に対しての要望は、交通渋滞緩和策について信号機の変更や幹線道路の建設計画、交通安全対策の横断歩道設置、ガードレールの設置要望などを受けました。指摘箇所については、現状で理解願う項目もありますが、現場を確認しながら改善できるところは関係先と連携を図り対処して行きます。