国民民主党長崎県総支部連合会(西岡秀子代表)は、12月2日国民民主党県連において「第3回県連(拡大)常任幹事会」を開催した。開会冒頭、西岡代表から「前原代表代行及び3名の衆院議員が国民民主党を離党した経緯、目指すべき政策・理念は同じ方向にあるも、代表選挙における政権与党との連携による政策実現、非自民・非共産を除く野党結集による政権交代、臨時国会の対応など、見解の相違で非常に残念な結果となっている」との報告があった。常任幹事会では、第50回衆議院議員総選挙対策、老朽化した街宣車の買い替え、第4回定期大会の開催など協議を行った。総選挙対策では、解散は遠のいたが日常活動の中で、しっかりと対応することを確認した。福田ロードレース大会に向けて、昨日(2日)9時から福田小学校グランドで事前準備を行った。