丸木自治会(谷村政昭会長)は、昨日22日(日)10時40分から福田本町において「恵美須祭りの祭典」を執り行いました。当日の祭典は、11時からの予定でしたが雨が降りそうな天候のため早めに式典が行なわれました。その後、12時から小宴が丸木公民館で行なわれ、担当地区婦人部の手料理をご馳走になりました。恵美須さんが祭られている鳥居の表札を見てみると「事代主(ことしろぬし)神社」と書かれており、日本神話に登場する神として「恵美須さん」が祭られてきたと思われます。この神は、海の神・商業の神として地域の皆さんによりこん日まで引き継がれ祭られています。丸木・福田本町地区の繁栄と活性化を願うものです。