三菱重工労組長船支部地域組織福田校区は、26日(土)18時30分からマリナシティ管理棟(大浜町)において「福田校区第43期(平成24年度)総会」を開催しました。三菱重工㈱長崎造船所に働く福田校区(小学校区)の組合員は184名、昭和44年校区組織を結成して63校区組織のなかでも大きな組織であり、組合員は減少傾向にあるもののOB会員は増えている地域組織です。長船支部地域組織の行事「地域ふれあいフェスタ」には今日まで連続出場を果たしています。
総会では、市田新校区長より「統一地方選挙・大型行事等に対するお礼と校区組織の発展のために組合員の皆様と連携をとって頑張ろう!」との挨拶があり、大當担当執行委員より「重工社の経営概況、安全の取り組み強化を図る」、渡辺県議より「国政・県政の報告」、私から「防災対策の取り組み状況、福田バイパス建設促進に向けた取り組み」など報告させて頂きました。活動方針では、地区・班の統廃合検討、校区OB会との連携、諸行事の内容充実に努める事などが確認されました。