三菱重工関連労働組合連合会加盟の長菱船舶工事労働組合は、昨日19日(金)18時30分から長船支部労働会館(水の浦町)において組合員・来賓含め約80名が参加するなか、「長菱船舶工事労働組合第15回定期大会」を開催した。大会冒頭、小堀執行委員長より「仕事量不足による県外への長期派遣、外国人研修生の受け入れ等、厳しい状況にあるが労使協議を基本に組合員の一致協力が必要」との挨拶があった。
来賓挨拶のなかで長船支部峰執行委員長より「組合の使命は生活の安定、雇用確保を守ることであり、そのために三菱重工長崎造船所に対しパートナー企業に対し支援の要請を行った」との報告があった。会場には、私の先輩・仕事仲間、お世話になっている方の組合員(子供さん)も見受けられた。今回組合員にお願いして写真を撮ってもらったが、その人が私の仕事仲間のSさんの長男であったと後で気付いた。私の写真も撮っていただき、昨日はありがとうございました。新執行部体制も一部交代し活動がスタート、今後の活躍を期待する。