2019年3月20日(水)「4期目の戦い井上重久の決意」!

317日に多くの関係者のご協力を得て、小浦町に「井上重久事務所」を開設した。平成194月の「長崎市議会議員選挙」に初当選以来、地域組織・支援労組、支援企業・各地区の自治会役員、多くの関係者の皆様より、あたたかいご支援・ご指導を賜り、「議会活動・地域活動」など元気に活動をさせて頂いている。浜本後援会長をはじめ山崎選対長、関係団体、そして久保工業高橋社長、久保工業労組犬塚委員長のご協力を賜わり、4回目の戦う拠点を開設することが出来た。私は312年間、地域・組織の代表として地域の声や働く者の声を長崎市政に反映して来た。「活力あふれる 住みよい長崎」をキャッチフレーズに、少子高齢化の進展や定住人口減少に歯止めをかけるべき、子育て・雇用対策、地域コミュニティの仕組みづくりなど注力してきた。

また、長崎市が進める長崎駅周辺の整備、交流拠点施設建設、長崎市新庁舎の建設、県庁舎跡地の新たな文化施設の整備など大型事業が山積するなか、今後とも地域経済の活性化に繋がるよう、十分な論議や議会としてのチェック機能を果たし、皆様が納めた税金が有効に活用されるよう、自己研鑽に努め全力を尽くす。先ずは、「中村たいすけ県議候補」の必勝で、その勢いに乗り市議戦に繋げる必要がある。4回目の戦いは、組織人員の大幅減少に伴う後援会員の減少など厳しい状況にあるが、後援会・支援者の皆様とともに「負ける戦いは出来ない」。そのためには、自ら行動するとともに、皆様のバックアップで前に進む必要がある。312年間の貴重な経験を生かし、「真面目に働く者が報われる政治」「弱いものにやさしい政治」を目指すことを決意の一端とした。

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