連合長崎は、8月3日(火)から6日(金)にかけて、産業別労働組合の組合員を中心に「平和キャラバン隊」を結成し、核兵器廃絶と世界恒久平和の実現を広く訴えながら長崎から広島まで街宣行動を行い、広島で開催される｢2010平和行動in広島｣へ参加します。本日3日(火)12時40分から、市役所西側広場において｢平和キャラバン隊出発式｣を行いました。
連合長崎小石会長より「被爆国としてキャラバン行動を通じ核兵器廃絶と世界恒久平和を広くアピールしたい」。田上市長より「被爆の実相を世界に発信し地域の力で核兵器廃絶をなくそう」。市議会市民クラブ柳川団長より「核兵器廃絶に向けて共に頑張って行こう」との激励の挨拶がありました。原爆投下から65年、被爆都市長崎から「平和の発信」を共に行って行きましょう。