国民民主党長崎県総支部連合会(西岡秀子代表)は、国民民主党の理念や政策に共感する方や、政治に興味関心がある方、次世代を担う政治家や政治の場で活動できる人材の発掘・育成を目的とし、政治スクールを開催する。応募資格は、日本国籍を有する18歳以上の方、年齢、職業、性別、政治経験等は不問。応募方法は、国民民主党長崎県連のホームページから申し込みが出来、半年以内に撮影した顔写真付きの経歴書(PDF形式)を添付すること。応募締切りは2025年12月末まで。政治スクールの期間は、2026年2月から7月までの6回、13時から16時30分を予定。開催地は原則長崎市内、受講決定は、申込み書受領後、書類審査を経て後日決定を通知、受講料は開講日に徴収し一般10,000、学生5,000円、その他交通費、宿泊費等は自己負担となっている。具体的には、国民民主党長崎県連ホームページをご覧下さい。

次に、長崎市・時津町・長与町友好議員団と連合長崎地域協議会(寺脇克典議長)は、11月19日県勤労福祉会館において「2026年度第1回政策連絡会」を開催した。この政策連絡会は、地域における政策制度実現に向けて、連合長崎友好議員団との連携・強化を図り、意見書等の採択へ向けた取り組みを進めている。具体的には、定例会前後(年4回)に、議員団からは定例会日程・議案概要、一般質問の概要など、連合長崎地協からは政策制度実現に向けた取り組みや、活動報告などを行っている。活動報告では、10月31日に開催された連合長崎地協第35回定期総会報告、「連合長崎地協政策制度要求の取り組み、新年交歓会の開催など報告があった。また、構成組織から議員団への意見・要望等の意見交換を行った。連合長崎地協役員改選に伴い、寺脇克典議長、立山哲朗事務局長の新体制で活動をスタートしている。

