令和7年第4回長崎市議会定例会は9月29日閉会、主な議会内容を編集していた「井上重久だよりNo78」を発行し、支援団体・労組に配布を行っている。定例市議会終了後、毎回発行しているが記事の内容・写真の割り付け、レイアウトなど、ワンパターン化しているが、先ずは発行することを最優先している。表紙・2Pは、令和8年4月1日から実施される「長崎市の使用量・手数料」見直しの総務委員会質疑及びながさきピース文化祭2025(第48回長崎郷土芸能大会)を、3Pは主な補正予算9億8,119万9千円の概要を、4Pは活動の備忘録、総務委員会報告要旨、編集後記など掲載している。「井上重久議員だより」は、ホームページの議員だよりからアクセスできますのでご覧ください。
次に、長崎市議会は、10月15日から令和6年度長崎市一般会計歳入歳出決算の審査を、私が所属する総務委員会は来週の21日、22日に審査が行われる。「長崎くんち」が終わって、「郷くんち(秋季大祭)」もそれぞれ執り行われている。10月14日・15日の「若宮稲荷神社大祭(竹ン芸)」が終了、本日(17日)は「矢上くんち」、20日は釛山恵美須神社秋季大祭(飽の浦町)、25日は福田天満宮の「福田くんち」、11月3日は大浜町自治会の「大浜くんち」など、それぞれの地域で郷(里)くんちが開かれる。五穀豊穣・ふるさとの繁栄や安全祈願、感謝の気持ち等、それぞれの地域伝統行事を、次の世代に繋げる必要がある。(10月12日に撮影した生活道路沿いに咲いていた彼岸花)