新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5月8日、季節性インフルエンザと同じ「5類」へ移行した。政府が一律に感染対策を求めるのではなく、個人や事業者の判断に委ねられる。「5類」移行による変更点は、感染者数の把握は定点調査に基づいて週1回発表、医療体制は幅広い医療機関による対応を目指す、外出自粛要請や濃厚接触者の特定はいずれも廃止するなどとなっている。3年以上にわたった新型コロナ対策、「5類」移行に伴い、個人判断に委ねられるがマスク着用などは状況に応じて対応する必要がある。5連休の最終日(7日)、雨天のため自宅の部屋を整理していたが、所用のため午後から外出するも、雨・風も強かったが午後5時以降は雨も何とか弱まり家路についた。