中村たいすけ後援会(濵本浩邦会長)は、2月25日(土)10時から恵美須町に戦いの拠点となる「中村たいすけ事務所」を開設、後援会役員、支援労組・支援企業の代表の皆さんが出席するなか、県議戦2期目となる必勝祈願の神事を執り行った。式典では、濵本後援会長より「中村候補は若さ、行動力があり、4年間で様々な知識を身に付けた。中村候補はウサギ年の戦いで、飛び立たねば長崎は成り立たない事を肝に銘じ、必勝に向けた皆様のご支援・ご協力をお願いする」。出身会社の代表より「ねじ一本緩めることなく、力を合わせて勝利をつかみ取ろう」、連合長崎高藤会長より「県内での県議候補9人、市議候補19人、町議候補3人の完全勝利のため、組織内の投票率をアップすることが勝利の道である。生活者が安心して暮らせる社会をつくろう」との挨拶があった。
また、国民民主党県連代表の西岡秀子衆院議員より「能力、知識、政策力など。4年間の活動は評価できる。ポストコロナに向けて、候補者の熱意を有権者に伝えてほしい」、尾崎選対長より「長崎市選挙区14名の定数に対し、20名程の立候補の動きがあり乱立状態。ひとつ一つの行動を関係者の一致結束した連携で勝利し市議選へ繋げよう」と呼びかけた。中村予定候候補より「長崎を良くしたいとの思いから、渡辺県議からバトンを受けて2期目の挑戦をする。いよいよ決戦の時を迎え、長崎の産業構造を立て直し、仕事をつくる、人を育てる政策を推進したい」との決意の一端が述べられた。私も「中村・井上」コンビとして、大幅な出遅れはあるものの必勝を期し、出来ることをひとつ一つ積み重ね、地域の声や働く者の声を反映して行きたい。最後に青年行動会議副議長のガンバロー三唱で必勝を誓いあった。