長崎市社会福祉協議会(馬場豊子会長)は、さる10月1日長崎市民会館文化ホールにおいて来賓・受賞者らが出席して「令和3年度長崎市社会福祉協議会表彰式」を執り行った。この表彰式は、長年にわたり地域で福祉活動やボランティア等を行い、社会福祉の増進に功績のあった社会福祉関係者を表彰し感謝の意を表するとともに、本表彰を通じて優れた活動内容を広く紹介し、福祉活動の普及・推進を図ることを目的としている。従来は社会福祉大会の中で表彰式が行われていたが、今回は新型コロナ感染拡大防止の観点から、受賞者・関係者のみで規模を縮小して開催された。表彰者は永年勤続功労者(10年以上)47名、社会福祉団体役員功労者14名、社会福祉協力者・団体(10名・8団体)に社会福祉協議会会長賞が、赤い羽根共同募金の目標額を達成した4地区に、日本赤十字社活動資金の目標額を達成した1地区がそれぞれ表彰された。
次に、昨日(2日)は国民民主党本部の玉木雄一郎代表の来崎に伴い、緊急選対会議や街頭演説、13時からは福田小学校区コミュニティ協議会三役会、18時からは大浜町自治会役員会とタイトなスケジュールとなった。また、本日(3日)は7時30分から自治会管理の大迫公園の除草作業を行った。町内会の公園清掃は、第1日曜・第3日曜日に決まっているが、この大迫公園を担当する班は少なく、草刈りなど維持管理に苦労している。草刈り機の準備から除草作業、そして後片付け含め約4時間も費やした。朝夕は少しずつ過ごしやすくなってきたが、太陽の下での作業はまだまだ暑さを感じた。大迫公園の参加者は私を含めて3人での対応となった。さすがに疲れてしまい、「活動の備忘録」の掲載も16時30分頃になった。