2011年3月14日（月）東日本大震災による被害拡大！

東日本大震災の津波で水没するなど、壊滅的な被害を受けた市町村で連絡が取れず安否不明の住民が「数万人規模に上がっている」と、テレビニュースで流れている。被害は日を追うごとに深刻さを増し、被災地は余震が続くなか、気象庁は東日本大震災の規模をマグニチュード（M） 8.8から(M)9.0に修正、3日以内にマグニュチュード（M）7以上、震度６の余震が発生する確率は70％と発表した。救援を待つ被災者、緊急避難所で待機している被災者、恐怖と不安のなかでの生活を思うと気持ちがやりきれない。東京電力は、東日本大震災の影響で電力供給が大幅に不足するとして、地域ごとに交代で電気を止める「計画停電（輪番停電）」を今日から実施すると発表している。JR・私鉄の電車は一部運行のみ、通勤・通学、産業界・企業関係等にも大きな影響が出ており、関係先の最善の対応を願うものです。