2019年8月17日(土)「第28回手熊小校区ふれあい夏祭り」!

手熊小校区ふれあい夏祭り実行委員会(尾上誠会長)は、816()16時から柿泊公園(柿泊町)において各自治会や、ささえ愛ネット長崎、ルークプラザホテル、社会福祉法人致遠会サンハイツなどの協賛、各町青年部・婦人部などが協力団体として、地域のコミュニケーションの場として定着している「第28回手熊小校区ふれあい夏祭り」を開催した。私も、大浜自治会会長・福田中学校区育成協会長として、昨年に続きふれあい夏祭りに参加した。所用のため19時頃に会場に到着したが、既に出店コーナーではうどん・おにぎり、焼き鳥・焼きそば、カレー・かき氷、ビール・ジュース販売など盛況を呈していた。

来賓席には、各自治会の役員、民生・児童委員、各関係者らが訪れ、冷えたビールを飲みながら懇親を深めていた。当日の会場は台風通過後の晴天、素晴らしい夏祭り日和に恵まれ、会場も大きな盛り上がりを見せた。このふれあい祭りは、実行委員会が中心となり、発起人会の皆様が地域の伝統行事としてふれあい夏祭りを継承している。イベントでは、手熊小学校生による「ソーラン節」や盆踊り、空手披露、お楽しみ抽選会などに会場から大きな拍手・声援がおくられていた。ラストは柿泊・手熊の空に大輪の花火が打ち上げられ、会場周辺や国道沿いには多くの人々が集い、夕べのひと時を楽しく過ごしていた。

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