長崎市高浜町の海水浴場にある「高浜アイランド」に恐竜(ティラノサウルス)の壁画が完成し、今にも飛び出してきそうな迫力に、話題の“映え”スポットになりそうだ。「博物館もできるし、恐竜で盛り上げたい」と施設代表の後藤昭彦さんの依頼で、地元のイラストレーター岩永忠貢さんが制作。縦3メートル、横7メートルの大きな壁に、約3カ月かけて完成させた。眼光や牙で鋭さを表した一方、体表には三つの♡が隠れている遊び心も・・・壁画に近づくと鳴き声が鳴り・・・1月21日長崎新聞「石だたみ」の記事より抜粋。軍艦島の見えるカフェで、ゆっくり食事をとり、端島(軍艦島)の石炭採掘の歴史を思い浮かべ、恐竜の生きた時代を想像して見ては如何ですか?
また、長崎市野母崎高浜海岸交流施設(愛称:高浜アイランド)の指定管理者である「高浜スカイアンドシー(後藤昭彦施設長)」は、野母崎地区に令和3年10月の恐竜博物館オープンを前に、恐竜博物館への期待や地域活性化の機運醸成を図るため、オリジナルの恐竜ポロシャツ&Tシャツを制作し販売している。後藤施設長は、昨年12月23日市議会棟を訪れ、ポロシャツ&Tシャツの製作販売について、PR活動を行い「野母崎を元気にしたい」と語っていた(12月25日の備忘録に掲載)。所用のため野母崎方面に伺った際、高浜アイランドに立ち寄り、後藤施設長のスマホでアプリを活用した写真を撮って頂き、ラインを通じ議会事務局に転送され私に届いた。お近くにお出かけの際は、高浜アイランドに立ち寄り恐竜の壁画をご覧ください。