2021年1月5日(火)「大浜稲荷神社初こもり」!

大浜町自治会は、1月4日9時から大浜稲荷神社において自治会関係者らが出席して「恒例の初ごもり」を執り行った。初籠りとは、神社やお堂にこもり、心身を清らかに保つための隔離生活をおくる宗教的行事とホームページでは記載されている。大浜稲荷神社は、もともと農業の神様(五穀豊穣)として、1700年代以降祀られていたと言われているが、近年は大浜町自治会を中心に管理がされている。初ごもりもいつの時代から行われているのか定かでないが、今年は購入した餅(餅つき大会中止のため)、魚の干し物などを囲炉裏で焼きながら食し、酒を酌み交わし、今年一年のご健康とご多幸を祈念した。

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