長崎市・長崎市保健環境自治連合会は、11月7日(土)13時30分から長崎市民会館文化ホールにおいて各自治会役員・関係者らが参加して「令和2年度ながさき自治振興推進大会」を開催した。大会では、島崎保環連会長・田上市長より「地域のなかで地道な活動をしている役員に対するお礼や、地域の繋がりが地域を支えている。コロナ禍にあって地域行事など中止になっているが、健康で明るく住みよいまちづくりに努めよう」、市議会を代表して私より「人と人との繋がりや助け合いの大切さが再認識されている。議会としても行政と協力して地域活性化に努める」との挨拶と祝辞が述べられた。
その後、永年にわたり自治会長として地域のまちづくりに大きく貢献された自治会長在職40年(1名)、35年(1名)、30年(1名)、20年(8名)、15年(19名)、10年(36名)、5年(70名)に感謝状が贈られた。また、10年以上の永きにわたり自治会役員として地域のまちづくりに大きく貢献された自治会役員功労者38名、健康で明るく住みよいまちづくりに尽力された健環境美化功労者19名の皆様に感謝状が贈呈された。地域のまちづくりに大きく貢献された皆さんおめでとうございます。今後の更なるご活躍とご健勝を祈念致します。本大会は、新型コロナ感染拡大防止のため、来賓・出席者の制限や運営方法の見直し、規模を縮小しての開催となった。