長崎友愛会(田村和雄会長)は、1月27日(水)18時30分からサンプリエール平安閣において「長崎友愛会新年親睦会」を開催した。開会冒頭、田村会長より「昨年末、三菱重工香焼工場売却検討の発表とMHPS(三菱日立パワーシステムズ)の南アフリカプロジェクトに関する和解が成立し、日立の株が三菱に譲渡されるとの報道があった。三菱長崎の事業環境は厳しい状況にあるが、厳しい時こそチャンスが生まれるので頑張ってほしい」、生活相談室を代表して五輪室長より「統一地方選挙における組織内候補者(8名)全員当選や、日常活動における物資両面からの支援に対するお礼。各級議員の連携を図りながら期待に応えて行きたい」との挨拶があった。宴の途中、県議・市議・町議の皆さんから、それぞれ自己紹介とご支援に対するお礼並びに決意の一端が述べられた。会場には、長崎友愛会会員、諸団体代表・組合代表者ら約200名が参加するなか、新年のスタートにあたり親睦と交流を深めた。