県議選告示から昨日(4月2日)は5日目、各陣営の選挙カーもこまめに長崎市内を街宣し、候補者名を連呼している。私が応援する県議候補「中村たいすけ氏」も元気に支援団体・労組の挨拶回りを行っている。昨日の中村候補の行動は、出身会社・労組のおひざ元の三菱重工(株)水ノ浦門前で7時から「朝の挨拶」を行い、8時過ぎからパートナー企業の朝礼に出席し、立候補の挨拶及び県議選にあたっての決意・政策の訴えを行った。中村候補のプロフィールは、1980年長崎市に生まれ現在38歳、女の都小学校・西浦上中学校を卒業、1999年県立長崎北高卒業、2004年九州大学工学部機械航空工業科卒業、2006年九州大学大学院環境エネルギー工学専攻を終了、JR東海に入社し新幹線の運転士を経て、2008年三菱重工㈱長崎造船所に入社し現在に至っている。知見・知識も優れ、サラリーマン出身の候補者として「改元とともに新しい長崎を創る!」と期待される。
また、久保工業労組職場集会では、高橋後援会長より「中村候補は38歳、若さと情熱・行動力がある。10年・20年先の政治に責任が持てる、一人一人が中村候補に対する支援の輪を広げてほしい」、渡辺県議より「県議4期16年間大変お世話になった。働く者の代表として、次は中村・井上コンビをよろしくお願いする」との挨拶があった。中村たいすけ候補より「少子高齢化社会のなかで、高齢者が子どもに夢を与え、子どもが高齢者に希望を与える、未来あるまちづくりを実現したい。これまで長崎県経済を牽引してきた造船・エネルギー・防衛を軸とした基幹産業を支援する取り組みをする。海洋県長崎の特性を活かし、洋上風車の設計担当経験者として海洋エネルギーなどの新産業創出と、栽培漁業への技術支援を行うなど」政策の訴えが行われた。夕方は西城山西部公民館、小江原地区ふれあいセンターで「中村たいすけ個人演説会」が開催され、私も応援弁士として中村候補への支援の訴えを行った。