2018年5月16日(水)「民進県連常幹・ネットワーク総会」!

民進党長崎総支部連合会(高木義明代表)は、5月13日(日)16時から県連事務所において「第2回(拡大)常任幹事会」を開き、党務報告、「国民民主党」設立大会報告、「国民民主党」地方組織の結成について、各種選挙への取り組みについてなど報告、協議を行った。開会冒頭、高木県連代表より「5月7日に民進党と希望の党が合流し国民民主党が結党、県連の対応として基本は国民民主党になるのが妥当。野党分散により自民党に緊張感がない、自民党に変わりえる政権の受け皿になるべく努力する必要がある」との見解が示された。地方組織の結成については、県連総支部における各種会議等の開催、各種支援団体との連携、結成準備会の立ち上げ、準備委員(県連・総支部)の選出など確認し、国民民主党の県連に移行するとになった。

次に、福田小学校区子どもを守るネットワーク(中村勝文代表)は、さる5月11日(金)19時から福田地域センターにおいて各自治会長、民生児童委員、少年補導員、学校関係者らが出席して「平成30年度子どもを守るネットワーク役員総会」を開催した。長崎市では、平成15年に市内で発生した男児誘拐殺人事件などの子どもが犠牲になる事件をきっかけとして、平成17年6月から子どもの安全・安心のため、「小学校区子どもを守るネットワーク」を全小学校区(71校区)で立上げ活動を行なっている。役員総会では、「地域の子どもは地域で守る」という趣旨のもと、福田小学校区における巡回活動年間計画、巡回コースなどを確認した。来る6月23日(土)には、「子どもを守るネットワーク強調月間巡回パトロール」として、小浦・大浜・小江小浦・福田本町地区で100人パトロールを予定している。

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