長崎市立福田中学校(飯口泰介校長)は、5月13日(日)9時20分から同校運動場において学校・自治会関係者の来賓や老人会、保護者など多くの参加のもと「飛び越えろ 勝利の壁を 仲間とともに!」を大会テーマに「平成30年度長崎市立福田中学校体育大会」を開催した。開会冒頭、飯口校長より「あいにくの天候となったが、練習の成果、立派に成長した姿を保護者や地域の人に見せてほしい」、辻生徒会長より「生徒全員が一致団結して最高の演技を披露しよう。競技においては仲間を信じて、一人ひとりが最高に輝いてほしい」との挨拶があった。
その後、佐藤君より「天候のためプログラムが変更となった。練習してきた競技を全部見せることは出来ないが、仲間とともに最後まで頑張る」との選手宣誓があった。競技は1年生の「徒競走」からスタート、先行逃げ切りを図る選手、余裕の走りを見せる選手や、苦しいなかでも歯を食いしばり走る選手など、最後まであきらめず一生懸命に走る姿が印象的であった。11時前から小雨模様となり競技は続行されたが、本格的に雨が降る前の11時20分頃からやむなく「閉会式」となった。体育大会を盛り上がる、「応援合戦」、「部活対抗リレー~紹介VER.」などは雨天のため中止となった。