長崎市ソフトボール協会（井上重久会長）は、2月3日（日）10時から長崎市中央公民館会議室において役員・理事らが出席して「平成31年度理事会」を開催、その後、同会場において13時からチーム登録の代表者に対し理事会で確認された内容について報告が行われた。理事会では、私が議長を担当、理事長から平成30年度事業報告・収支決算報告、平成31年度事業計画・収支予算が提案され満場一致確認された。収支決算については、チーム登録数の減少によりここ数年繰越金が減少していたが、平成30年度からは壮年SP・実年SP大会参加費の値上げを行ったこと、各種大会の審判員交通費など、経費節約に努め繰越金減少に歯止めがかかった。
次に、チーム登録費、審判員登録費、大会参加費は現状を維持し、事業計画ではチーム登録・個人登録も減っているので、代表者・監督などに呼びかける。県大会における抽選会は一週間前に現地で行う。今年は統一地方選挙や日本リーグの女子チームが長崎県で試合を行うため、総合開会式は5月12日（日）を予定しているなどの報告があった。私も平成28年度より協会の会長を拝命、各種大会の開会式・閉会式の出席が多くなり、少しずつ協会運営を理解してきた。役員・理事者、審判団・チーム代表者らの献身的な支えで、各種大会や協会運営が行われている事に対して改めて感謝する。春の訪れとともに各種大会が開催される、各チーム・選手のご活躍を期待する。